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小林よしのり
2021.8.25 08:56日々の出来事

「新薬の罠」を読んだ

鳥集徹の「新薬の罠」という本を読んだが、子宮頸がん
ワクチンもコロナワクチンも似たようなものだな。

製薬会社の商売のために、ありとあらゆる手を打つ。
大学病院や医師や識者やマスコミに巨額のカネが
流れていて、公平であるべきワクチンの評価をする
委員会のメンバーも製薬会社から利権を得ている。

現在、コロナワクチンの副反応を審査する者たちも、
製薬会社から何らかの利益を得ている者が多数らしい。
もちろん政治家もこの露骨な商売に利用されている
という構図が全く同じだ。

ようするに資本主義のダークサイドが露骨に出ている
のがワクチン商売である。

最終的に毒薬を国民に使わせるためには、補助金など
で国民の税金が使われるのだから、民主主義の限界も
見えている。

何度も何度も同じ失敗を繰り返すのが人間なのか?
誰かが覚醒しなければならない。
覚醒した者の連帯が必要である。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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